フィギュアドローイング

課題をしこたま出され死にそうですが、今日授業が終わったあと
発音の課題をやろうとPCルームでレコーディングしてると友達から
無料のフィギュアドローイングに行こうよと連れ出され、
人生初のヌードデッサンに挑戦してきました。
２０代と６０代のアメリカ人女性がいて、１５人くらいの生徒が
熱心に描いていました。１０分くらいでポーズが変わるのでデッサンというより
クロッキーのような感じ。人間を描くのはすごくむずかしかった。

まわりの生徒をみると、アウトライン一本線で描いている人が多数。
自分から見てもかなりへた。もう神の域を通り越してるのかなぁと思って
友達になんでみんな一本線で描いてるの？と聞くと、他のみんなはファッション科の
人たちで、自分たちみたいに筋肉とか考えてかくのとはちがうみたいよと
教えてくれ、なるほどと思った。
でもESLとはまたちがった、やっと美大らしいことが出来てうれしかった。

しっかし、専門学校のとき以来にドローイングやったからめちゃくちゃ
へたになっていてびっくりした。。。定期的に描かなきゃだめね。