しかしながら宿題と、予習、復習が大変すぎて観光なぞできません(涙
とりあえず、SFにきて日記書いてなかったので、ざっとかくと、
福岡出発、高校の友達に見送ってもらう。
涙はでなかった。。。なぜならこれからの不安のほうがでかかったからね(汗
そして、韓国のインチョン空港に到着。トランジットに向かう。
transferという手荷物検査場にはいる。
もう日本人がほとんどいない。かなり緊張。
ケータイの"圏外”のマークをみると、ほんとに日本を出たんだなと思った。
孤独感増大。
そして、transferのカウンターでMay I check in now?と、航空券見せたら
カウンターの人からYou dont have to~っていわれたので、
そのまま3時間空港で待って搭乗完了。
しかし、ここで重大なピンチ。3列シートの窓際。。。
はい、9時間動けなかったです。トイレも皆無。
なので、極力、水とかコーヒーを控えて難を逃れました。
尻がいたかったけど、5時間くらい寝ましたね。
飛行機のなかでI-94という記入シートをもらう。
(I-94とはアメリカに入国するため記入する紙)
韓国語で質問されたので、英語で留学するんだと伝えると
白い紙をもらう。しかし見てみると韓国語しか書いてなかったので、
地球の歩き方を見直し、緑の紙をもらえと書いてあったので、
緑の紙ちょうだいというとCAから怪訝そうな顔をされ、緑の紙をもらう。
そうすると英語のフォームがあるので、いそいそと書き終える。
そして、まもなくサンフランシスコに到着!
福岡を日曜の朝11時50分にでて、サンフランシスコに日曜の朝
11時丁度についた。ちょっとタイムトラベル気分。笑
いよいよ入国審査。すげー列。あたりまえのように多国籍。
自分の順番がくるとパスポートとビザ、I-20(アメリカの学校の入学許可書)
とI-94を見せると、強面の入国審査官にwrongと言われ、英語でなにやら
質問されてもわけわかめ。。。たどたどしく英語で答えると
あきれた顔で、I-94の白い紙を出してきて書いてもらった。
ここで、なるほど、だからあのCAはあんな顔してたんだーと思う。
でも、全部韓国語だったからあれを記入しろというのも無理な話だ。
そして税関を通ってようやく出口ゲートへ到着。およそ1時間。
レジデンスへ送ってくれるはずのドライバーを見つけるために
見渡してると、自分の名前のカードを持った人がいた。
ものすごくいい人。アジア系の顔で、日本のこともよく知っていた。
自分のほかに韓国人の留学生2人と合流して、メアド交換して
べつべつのレジデンスへ。
シェアルームと聞いていたのでルームメイトがいるもんだと思ってたんだけど
部屋をあけると、広いスペースにベッドが2個。誰もいる気配がない。
シェアメートがいないのかと聞くと、いないけど、バスルームだけ
シェアだよといわれる。
となりの部屋とユニットバスでつながっているという変な構造だった。
自分がようをたしてるときに別のドアから黒人の青年がガチャッと
入ってきてoopsって言われたのはまた別の話。ノックくらいしろ!と思った。
でもたぶん、ほかのみんなはルームメイトがいるってことだから
もしかしたら3ヶ月のうちに入ってくるかも。
しかしTVも冷蔵庫もないのでちょっとつらい。
(ほかの部屋はついている)なのでこんど言ってみようかな。。。
次へ
No comments:
Post a Comment