Tuesday, May 3, 2011


フィギュアドローイングのクラス。コレは色のついた紙にシャドウ部分を木炭で描いて、
ハイライトの部分は白の木炭で描くという授業。なかなかおもしろい。

それはそうと今日はピクサークラスで自分のアニメーションをクラスのみんなで
みたら、爆笑がおこった。いい意味で。先生からもすごく
いいアイデアでいいね!どこからこのアイデアもってきたの?見たこと無いよ。
と褒めてもらってほんとうれしかった。やはり笑ってもらえるのはうれしい。

今日学んだのが、観客のeye direction.
アニメーションを作るとき、画面にフォーカルポイントといって、
どこを見せたいか、明確にする必要がある。2人キャラクターが出てきたとしたら、
1人がアクションや、喋るアニメーションをしていたら1人はほとんど動かさないようにしたり、
右手でなにかアクションしていたら左手はあまり動かさなかったり。
画面全体を複雑にしないことが大切。

おもしろい検証ビデオをいくつか。


これをみてわかるように、カップにネタを仕込むときに、相方がすごい
手をうごかしたり、アテンションをあつめているのがわかる。
なので、こっちとしてはトリックがわからない。
観客の目は画面に対して、動く物を追いかける特性があります。
アニメーションをつくるときも同じで、見せたい物だけうごかす。
フォーカスをおくところを自分で決めるということです。

下の動画は白い服を着た人が何回パスをしたかカウントして下さい。



ずっと注目していたらゴリラの存在がうすれますよね。笑




今学期はあと2週間。ファイナルが近づいてきた。
英語のエッセイが一番つらいが、ほかも、アニメーションも
いい物が出来るように全力で今セメスターのりきろう。

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